【タイトル】

自分でできる喜びが、意欲につながります

【本文】

入園してしばらくたつと、こどもたちは、登園後の所持品の始末を自分で行い、思い思いにやりたい遊びに向かっていきます。 年中組では、どの幼児も所持品の始末を自分で行うことができるように、担任は一人一人の身支度を行う様子をみつめ、その子に応じて必要な援助を行っていきます。直接的に援助をする他に、写真のように、どのようにすればよいのかを自分で考えたり思い出したりできるような工夫も行っています。 そして、「自分でできた」という喜びを共に味わいながら、生活面の力だけでなく、様々なことに自分の力で取り組もうとする意欲も一緒に育んでいきます。    


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