【タイトル】
令和7年9月13日【本文】
幼稚園公開の最終日 インターナショナルデーでは、国際交流館からモンゴルの方が来てくださり、モンゴルのことをいろいろと教えてくださいました。 おはよう ⇒ ワグルーニーメンデ こんにちは ⇒ サイン バイノー ありがとう ⇒ バヤララー あいさつの言葉や 地形のこと、 モンゴル特有の動物(マヌルネコ)のこと、食べ物や季節のことなども教えていただきました。 お話の後は、実際にモンゴルの遊具で遊ばせていただきました。 1つは、ヒツジのくるぶしの骨を使う遊びです。 骨を4つ持ってサイコロのように振り、骨の向きによってコマを進む数が決まるすごろくのような遊びです。 こどもたちは、骨を手に取り転がしたり、すごろくのように遊んだり、並べてみたりして楽しんでいました。 こちらは、ミニチュアのゲルを組み立てる遊具です。 まずは、解体するところを見せてもらい、どのようにできているのか構造を知るところからはじまりました。 その後、自分たちで最初から組み立てました。 「ここかな?」「これはここだよね」「できた!」と解体したときの様子を思いだしながら、組み立てていきました。 最後まで組み立てることができた時には、満足感や達成感を味わっていました。 モンゴルの首都 ウランバートルまでは、飛行機で4時間半と意外にも近いことが分かりました。 こどもたちもですが、大人の私たちもお話に聞き入り、興味深く楽しい時間を過ごすことができました。 こどもたちは、小学校へ行ったら「スーホーの白い馬」や「馬頭琴」の演奏等でモンゴルの文化に触れることがあると思います。 その時に、今日のことを思い出してもらえたらとても嬉しいです。 この度は貴重な学びの機会をありがとうございました。 後半は、親子で活動しました。 玉入れでは、にじ組が一丸となって取り組むことができ、先に全ての玉を入れることができました。 ロープ引きも行いました。 こども同士ではなかなか、全力でロープをひっぱる経験ができなかったので、 今日は、お家の方々の力をお借りして、力いっぱい引っ張る体験ができました。 昨日の体操教室に続き、今日も実践することで、両手でロープを握り、腰を落として後ろに引くという体の動きを体験できました。 今後、少しずつ身に付いていくようにしたいと思っています。 三連休の初日だったにも関わらず、全員が登園し、保護者の方々も活動に参加していただけたこと、心より感謝いたします。 本当にありがとうございました。 次は、火曜日にお会いしましょう。 地域の方とのふれあい会がありますので、元気に登園してください。 お待ちしています。【添付ファイル】
この記事に添付ファイルはありません。