【タイトル】

令和7年5月26日

【本文】

 今日は気持ちのよい天気でしたね。  こどもたちは、石鹸を削って水に溶かして遊びました。      シャボン玉にして飛ばし始めた友達の姿を見て、他のこどもたちも遊び始めました。  友達に「どうやるの?」と聞いたり、「色水のシャボン玉を作るんだ」とめあてをもったりして取り組んでいる姿が見られました。        本日のにこにこたいむは、箸指導でした。  食育講演会でお世話になった保健師さんに来ていただき、箸の使い方について教えていただきました。    まず、大切なのは自在に手を動かせること。  という訳で、グーパーグーパーやグーチーグーチー、ブタの手などをして、指をほぐしました。      そして、いよいよ箸を持ちました。  正しい持ち方で箸をもつこと、そして何かをつまむことは、どちらも大変そうでした。      保健師さん曰く、まずは、鉛筆を正しく持つことから始めるとよいとのことでした。  箸を正しく持つためには、急がば回れ!ですね。      箸のマナーについても教えていただきました。  「やってはいけないことには理由がある」ことも教えていただきました。    保健師さんがこどもたちに、「なぜ、だめなんだろうね?」「どう思う?」と、こどもたちに問いを投げ掛けている様子を見て、私もこどもたちから言葉を引き出し、こどもたちが答えを見つけられるように問い掛けていきたいと思いました。    


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