【タイトル】
令和7年5月8日【本文】
本日は親子交通安全指導の日でした。 東京湾岸警察署からお巡りさんお二人が来園し、にじ組のこどもたちと保護者の皆さんに横断歩道の渡り方を教えてくださいました。 その後、実地訓練に出かけました。 まず、幼稚園の門を出るところから、自転車が来て危ないことがあるので飛び出さないようにと教えていただきました。 横断歩道では、信号が赤の間は後ろの方で待っている。 緑になる頃に、前に出てくる。 右や左を見るときは後ろの方まで見る。 車の人から歩いていることが見えるように、真っすぐ手を上げる、と教えていただいたことを、実践しました。 信号のない横断歩道でも、右左をよぉく見ます。 そして、渡る間も右や左を見ることが大切だと教えていただきました。 車が来ていないか、しっかりと見ている姿がありました。 おまわりさんからは、真剣に取り組んだことを褒めていただきました。 その後、最新式のパトカーの中を見せていただきました。 天井からコードが下がっていたり、マイクやリモコンのようなものがあったり、こどもたちはうれしそうに見ていました。 回転灯や文字が映るところも見せていただき大喜びのこどもたちです。 敬礼がきまっています! 将来、警察官になる子がいるかもしれませんね。 本日学んだことは、これから繰り返し取り組んで1年生になるまでに身に付けていってほしいです。 保護者の皆様も、ご参加いただきありがとうございました。 お巡りさんは、「こどもたちの前で大人が信号無視をしていると、こどもたちも信号は無視していいんだと、誤学習してしまいます。、」とお話してくださいました。 こどもたちの見本となるように気を付けていきたいですね。【添付ファイル】
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