【タイトル】
令和7年3月13日【本文】
本日の「むしむし王国」の様子です。 昨夜からの春の陽気に誘われたのか、本園の主である「アズマヒキガエル」が卵を産んでいました。 こどもたちは、水の中を熱心に見ては、「つぶつぶがいっぱいある」「黒いね」「白いのもあるよ」「白い方が卵なんじゃない」「うどんみたい」「ゼリーにも見える」などなど、気付いたことや不思議に感じたことを言葉で表して、友達に伝えたり、自分たちなりの答えを考えたりしている姿がありました。 草の陰にいるカエルを見つけ「前に捕まえたカエルかも」「そうだね」と話をしていたら、水の中からもう1匹のカエルが顔を出し、すぐにまた隠れました。 その様子を見て、「息をしてるのかな」「あっ泡が出てきた」と、こどもたちは大喜びでした。 これからも、こどもたちと見守っていきたいと思います。 もも組のこどもたちがたらいに水を張っていました。 砂場の道具を洗ってくれるそうです。 自分たちでこれから使う場を整えている姿が立派ですね。 スポンジで道具を洗いながら、「前はにじ組さんとやったよね」という声が聞こえてきたり 「先生見て!」「きれいになったでしょ!」という声もたくさん聞こえてきました。 この活動を通して、1年間楽しく遊べたことと道具への感謝の気持ちや、次に使う人たちのためにきれいにする気持ち、そして、物を大切にする気持ちを育んでいます。 明日も大掃除ですね ☺ そして、明日は保育時間が変更になります。 ご協力よろしくお願いいたします。【添付ファイル】
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