【タイトル】
令和6年11月20日【本文】
本日は一日、雨でしたね。 園庭で遊べなかったこどもたちは、一斉活動の時間に友達と体を動かして遊びました。 年中もも組です。 枝川幼稚園のちゅーりっぷ組のお友達と遊んでから、ジャンケンで遊ぶ活動が増えてきました。 ジャンケンは、相手と息を合わせる。何を出すかを決める。そして、瞬時に勝ち負けを判断する。 と、なかなか難しい遊びです。 ですが、回数を重ねる中でどんどんできるようになっています。 今日は、♪ジャンケン列車 という遊びをしました。 歌に合わせて、保育室の中を歩き、歌が止まるとジャンケンする相手を決めます。 ジャンケンで勝った人は運転手になり、負けた人は電車の一番後ろに連結します。 友達とつながっていく楽しさを感じながら遊びました。 これからも楽しんでいきたいと思います。 年長にじ組は、ホールでドッジボールをしました。 ゲームを始める前に、外野を決めました。 1人が「誰か外野をやりたい人?」と聞いたけれど、みんな逃げるほうが好きなのか、なかなか決まりません。 そこで、なぜ自分は内野にいたいのか、それぞれが自分の思いを同じグループの友達に伝えました。 ところが、みんなの思いが分かるとなおさら決まりませんでした。 するとAさんが、「じゃあ、ジャンケンして勝った人がなるってどう?」と、アイディアを出しました。 他のこどもたちは「いいね」「そうしよう」と言い、ジャンケンで決めることができました。 外野同士でボールの取り合いになった時にもジャンケンで決めていました。 こうして自分たちで決めることができたことは自信につながっていきます。 ドッジボールが始まる時には、一列に並んで握手をして始まります。 オリンピックの選手みたいで素敵ですね。 ボールを投げる、ボールを避ける、ボールを取るなどの動きがスムーズになってきたこどもたち。 ゲームにスピード感がでてきました。 来週月曜日は、東雲第二保育園へ行き、第二保育園と東雲保育園の年長組と交流します。 ドッジボールをする予定ですので、今から楽しみですね。【添付ファイル】
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