【タイトル】
令和6年6月25日【本文】
本日は曇り空でしたが、午前中はプール遊びを楽しみました。 そして、午後は両学年ともゆっくりと過ごしました。 年中もも組は、3色の色水を使って色作りを楽しんでいました。 お玉やスプーン(昔懐かしい洗濯石鹸用のスプーンです!)を使って、ペットボトルに色水を入れていきます。 その混ざり具合を見て、「緑になった!」「茶色だ!」「紫だ!」と楽しんでいました。 Aさんが「その黄緑ちょうだい」と言うと、Bさんは「これはだめ。でも、作り方教えてあげるよ。青と黄色を入れるんだよ」と、教えてくれました。 Aさんは、自分で色を作ることができ、とても嬉しそうでした。 Cさんは、「私のはうすいきれいなピンクなの」と、水槽の中の水の色とペットボトルの中の水の色を比べ、色の濃さの違いに気付いたようでした。 Cさんは、「見てて、マグマが出てくるよ」と、ペットボトルから色水が噴き出すのを見せてくれました。 それを見ていたDさんが「僕もできるよ!」と見せてくれました。 Eさんは、「カルピスどうぞ!」と、ごちそうしてくれました。 こどもたちは、不思議だな!面白いな!試してみよう!と夢中になって色水遊びを楽しみながら、言葉で思いを伝えたり、比べてみたり、楽しい遊びを考えたり、友達の遊びを取り入れたりして、様々な学びの基礎を身に付けています。 年長にじ組は、七夕飾りを作っていました。 たくさんの色の中から、3色を選び花火のような大きな輪を作っていました。 「僕は好きな色を3つ選んだんだ」「私はお星さまみたいにキラキラするように黄色を入れたの」「この3色は、似た色だね」などなど、友達と会話を楽しみながら製作している姿が、さすが年長組だな!と感じました。 天の川も作りました。 ハサミで互い違いに切込みを入れたり、紙が破れないようにそっと開いたり、難しいことに挑戦しているにじ組のこども達です。 七夕が楽しみですね。【添付ファイル】
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