【タイトル】

令和6年6月18日

【本文】

 本日は、月に1回の避難訓練でした。  火災の想定でしたが、雨天だったため、避難場所をホールに変更して行いました。    年中もも組は、事前に集まり、担任からどのようなことに気を付けたらよいかを確認してから、訓練に臨みました。    年長にじ組は、朝の支度が終わり、好きな遊びの時間でした。  緊急の放送「先生の部屋が火事になりました。ハンカチで口と鼻をふさいで、ホールに避難しましょう。」が流れ、こどもたちは、ホールに避難してきました。  モルモットのミルクの世話をしていたこどもたちは、長靴のまま、放送を聞いてしっかりと避難することができました。    こども達が並び、全員の安全が確保できたことを確認した後、今回の訓練について私から話をしました。  こどもたちに「ハンカチを持っていたかどうか」と「そのハンカチは、誰がズボンに入れたのか」を聞きました。  すると、にじ組のこどもたちは全員が「自分で入れた」と手を挙げました。(素晴らしい!!)  もも組のこどもたちは、「お母さんが入れてくれた」と手を挙げた子が多かったです。(正直で素晴らしい!!)  ハンカチをもつことの大切さ、そして、自分でできることは自分でする!  今回の避難訓練を通して、「自分の身を自分で守る」ということの他に、「自分でできることは自分でする!」ということもにも気付けたのではないかと思います。  保護者の皆様、自分で進んで取り組む姿を見た際には、ぜひ、「いいね!」「素敵だね!」「自分で気付いたね!」とほめてあげてくださいね。        明日は、6月生まれの友達の誕生会です。  お楽しみはにじ組が担当します。楽しみにしていてくださいね。        


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