【タイトル】
令和6年6月4日【本文】
本日はお天気に恵まれ、思いのほか気温が高くなりましたので、水遊びを楽しみました。 そして、午後はのんびりと遊びました。 もも組はしゃぼん玉を吹いて遊びました。 ストローの先から出てきたシャボン玉を目で追いかけていたこどもたち。 繰り返すうちにシャボン玉を吹くコツが分かってきたのか、どんどんストローから出てきます。 そのうちに、遠くまで飛ぶようになり、シャボン玉を追いかける姿も見られました。 シャボン液がなくなると、自分で容器に入れます。 困ったときには担任や周りの先生に声を掛けますが、自分でやるのが楽しい時期です。 こどもたちの意欲を大切にし、見守るようにしています。 にじ組は雨どいを使ってコースを作り、ボールを転がす遊びを楽しんでいました。 繰り返し遊んでいると、コースが崩れたり、雨どいが曲がったりします。 そんな時は、修理をしてまた遊びます。 修理をした後は、友達が転がしたボールやビー玉の動きを確認しながら、雨どいの角度を調節している姿から、こどもたちが試したり工夫したりしている様子が伝わってきました。 泥団子作りも楽しんでいました。 ここは、泥団子工場になったそうです。 「このドロドロがトランプ(トラップ)になってるから、悪い人が来ても泥団子は守られるんだ」と、友達にイメージを伝えながら、泥の感触を楽しんでいました。 おはぎのような大きな泥団子もできました。 明日以降、どのようになっていくのか楽しみですね。【添付ファイル】
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