【タイトル】

番外編 弁当給食 試食会

【本文】

 昨日は、6月より開始される弁当給食の試食会を行いました。  急な開催だったにもかかわらず、半数近くの保護者の方が参加されました。  また、弁当給食を提供してくださる「わくわく広場」からも担当の方が1名来園し、いろいろな質問に答えてくださいました。    下記の写真は、アレルギーフリーのお子さん用になります。(おかずのケースが淡いピンク色です。)  ただし昨日のメニューのように、まれに、通常食と全く同じ内容になることがあるそうです。  (通常食に卵焼きなどが入る場合は、見た目にも明らかに違うものが入るそうです)    弁当箱はこのサイズです。  ご飯は、発泡スチロールのケースに入って届くので、冷ご飯特有の固さはありませんでした。  量が多めに感じられるかもしれませんが、5歳児の1日の摂取カロリーの1/3になっているそうです。  (年中組だと、最初は少し多いかもしれないとのお話でした。)      担当の方が、保護者や幼稚園からの質問に答えてくださいました。  ◇ご飯の量が多いため、わが子は完食できないと思われる。   同じ値段で構わないので、半分の量を選べるようにはならないか。    →今の段階でその設定は難しい。今後検討していきたい。    ◇弁当給食を注文した日に、やむを得ず欠席することになった場合、持ち帰ってはいけないか。   →安全管理上、持ち帰ることはできない。ご了承いただきたい。   →保護者の方に来園していただき、食べていただくのは構わない。(幼稚園回答)    ◇幼稚園が臨時休園となった場合でも、キャンセルはできないのか。   →申し込み締め切り日以降のキャンセルは受けられない。ご了承いただきたい。    ◇このクオリティと配送料を含んだ値段が、1食423円とはありがたい。   一方で、この物価高。今後、値段に変更はないか。   →今のところは考えていない。この値段で提供できるよう努力している。      ◇白いご飯だと食べにくいため、ふりかけなどをかけてもらえないか。   →カロリーや塩分など栄養成分を計算してメニューを考えている。    必要な塩分はおかずで摂取できるようになっているため、かけない。  などです。    保護者の皆さんは、終始にこやかに、そしておいしそうに召し上がっていました。      食は、お子さんによってペースは様々です。  お子さんとご家庭の状況に合わせて、弁当給食を活用していただけると幸いです。    よろしくお願いいたします。  


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