【タイトル】
令和6年5月16日【本文】
昨日、年長にじ組がニンジンを収穫したり、年中もも組は種がたくさんついた菜の花を抜いたりして、花壇の整備が始まりました。 今日は、フカフカの土が幼稚園に届いたので、みんなでシャベルを片手に花壇の土を耕しました。 この写真は、もも組のために土の袋を運んでくれたにじ組さんにお礼を言ったところです。 それぞれシャベルを持って、花壇の土を掘り返していきます。 にじ組の楽しそうな様子に、もも組も加わりました。 始めは「もも組さんはあっちだよ」と声を掛けていましたが、掘り続ける様子を見て「こっちがいいんだね!」と受け入れている様子がほほえましかったです。 もも組の花壇もドンドン掘り返していきました。 そのうちに、担任が何かを見つけました。「これ何だろう?動いてる!」の声に、こどもたちが集まってきました。 「茶色いね」「動いてるね」「幼虫かな」「サナギかも」「僕知ってる。クワガタのサナギだよ」などなど、じっくりと見ながら、思ったことや考えたことを言葉にしていました。 過去の体験と想像力を駆使して、いろいろと考えたり、友達に伝えたりしている姿が素敵でした。 その後は、「自分も見つけてみたい!」とめあてをもち、×土耕し 〇虫探し を楽しみました。(^o^) みんなが楽しく土を掘り返したおかげで、土がフカフカになりました。 一体何を植えるのか、今から楽しみですね。 こどもたちは野菜を収穫するための工程を、遊びながら体験しています。 今後の展開もお楽しみに!【添付ファイル】
この記事に添付ファイルはありません。