【タイトル】

令和6年5月14日

【本文】

 こちらは何か分かりますか?年長にじ組の保育室にできた水槽です。  中には、にじ組のこどもたちが製作したカメがたくさん泳いでいますね。  今週末、住吉にある猿江恩賜公園にて、江東こどもまつりが開かれます。  今年も「江東区立幼稚園」として、こどもたちが製作した水の中の生き物を釣って遊ぶことができるので、ぜひ、遊びにいらしてくださいね。  (詳細は、5月11日発行のこうとう区報でご確認ください。)        こちらが製作に取り組む様子です。  絵の具コーナーには2色の絵の具が置いてあり、ボウルの形の紙皿に色を着けました。  後日、乾いた紙皿に型を使って線を引き、はさみで切り込みを入れ、毛糸を巻き付けて素敵な模様にしました。        その後、色画用紙を切り抜いたカメの頭、手足、しっぽなどをお腹の台紙に貼り付け、ホッチキスで甲羅とお腹をくっつけます。        こうして素敵なカメが出来上がりました。  たくさんの工程を経て、完成させたカメにこどもたちも大喜びでした。      大きさや模様がいろいろありますし、なにより、こどもたちが描いたカメの顔がとてもかわいいのです。  こどもまつり当日は、各園のこどもたちが製作した素敵な生き物に出会うことができますよ。  お時間のある方、ぜひ、遊びにいらしてくださいね。  ちなみに、主任は11:45まで 私は11:45~14:15が担当です(^V^)    年中もも組のこどもたちは、朝から元気に園庭に飛び出していきました。  今日は、「太鼓橋で遊びたい」と声があがりましたが、そのままで遊ぶことはできません。  担任と相談して、落ちても大丈夫なようにマットを敷くことになりました。  (もちろん、落ちないように教員が側で見守るようにしています)  自分たちの遊び場は自分たちで整える!とばかりに、先生と一緒にマットを運びました。        太鼓橋は想像していたよりも高さがあったようですが、1歩1歩慎重に足を進めていました。    遊びたい!という意欲があると、準備も自分たちで行いますし、次にまた楽しく遊ぶために片付けも頑張ることができますね。(身近な大人の支えがあると最後まで頑張れます。)  日に日に成長しているもも組です。    砂場では、好きな形を選んで型抜きをしてご馳走を作ったり、花を飾ったりして楽しんでいました。        自分が作ったものを人に食べてもらい、喜ばれることを楽しんでいる子もいます。  たんぽぽごはん、おいしかったです!    もも組のこどもたちは、1人1個バッグを持っています。  外で何かを探すときにはこのバッグを持ち、それぞれ宝物を入れています。  「ここにいるんじゃない?」「あっちも行ってみよう!」  今日もたくさんのダンゴムシやミミズ、ナメクジも見つけていました。        こどもたちは心地よい季節に自然との触れ合い、そして友達との触れ合いを楽しんでいます。    


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。