【タイトル】

令和6年1月16日

【本文】

 今日の天気は、この冬一番の冷え込み…ということで、「わくわく池」に氷が張っていました。  最初に見つけた年長にじ組のこどもたちが、指先で撫でては「冷たい!」「硬いよ!」と友達に伝えたり、氷を持ち上げたり、割れた氷を見て「ガラスみたい」とつぶやいたり、思い思いに楽しんでいました。      水と一緒に凍り付いた花を取り出そうとしたり、氷を触りすぎて「手が凍っちゃったよ」とつぶやいたり、自然の不思議さや面白さも感じていたようです。   ​    にじ組が集まっていることに気付いた年中もも組のこどもたちも園庭に出てきました。  そして、氷に触れ、冷たさに驚いている様子が見られました。  そのうち、担任が氷を持ち上げて空を見上げました。      その様子を見た子が、同じように氷をのぞき込み、「うわー、きれいだな」とつぶやいていました。  冬ならではの体験をこれからも大切にしていきたいと思います。      明日は、コンサートです。  降園前にこどもたちが準備をしにホールへやってきました。  まずは、いつもと違うホールの雰囲気にワクワク感が溢れます。    そして、椅子並べが始まりました。最初は、にじ組が取り組み、お手本を見せてくれます。      もも組のこどもたちは、にじ組がやっていたように、自分たちで運んできた椅子を並べ始めました。      楽しいことは、準備から自分たちで行います。  これも、自分たちの生活を組み立てていく体験の1つです。  この活動を通して、さらに明日のコンサートへの期待が高まったのではないでしょうか。    明日も元気に登園してくださいね。お待ちしています。  


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