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令和6年1月11日

【本文】

 今日は、朝よりも午後の方が気温が下がったのではないでしょうか。  そんな寒空の下でも、こどもたちは戸外で元気に遊んでいました。    砂場では、もも組が大きな山を作り、いろいろな方向から穴を掘っていました。  「穴をつなげたい!」というめあてをもって角度を考えながら穴を掘り、つながった穴の中で手が触れることを楽しんでいました。  完成すると、「この4人で作ったんだよ!」と誇らしそうに教えてくれました。  4人で山を見下ろしている姿は、満足感や達成感に満ち溢れてた素敵な笑顔でした。            砂でごちそうを作ったり、ブランコに乗ったりしている姿も見られました。         にじ組のこどもたちは、昨日完成させた凧を持って、外に出てきました。      風があるからこそ、凧揚げを楽しむには絶好のチャンスです。      自分で作った凧が上がると、喜びもひとしおです。風を感じながら、何度も園庭を走っていました。      にじ組の姿に、もも組もぐるぐる凧を作って楽しんでいる姿も見られました。    まさに、こどもは風の子! ですね。  砂場や固定遊具、園庭で思い切り体を動かして遊んでいると、体の中からポカポカしてきて寒さを忘れてしまう様です。  冬ならではの風の冷たさを肌で感じながら、体を動かして遊ぶ楽しさを思いっきり味わってほしいと思っています。    


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