【タイトル】
令和5年12月22日【本文】
本日は、ナーサリールームベリーベアー東雲の年長5歳児 きりん組さんと一緒に遊びました。 まずは挨拶から、そして、電子レンジ鬼をしました。 凍って動けなくなっている仲間を2人で助けていきます。 遊んでいるうちに自然と「助けて~」という声が出るようになり、進んで仲間を助ける姿が見られました。 後半は、ドッジボールや固定遊具など、好きな遊びも楽しみました。 お見送りの時に、ベリーベア―の園長先生に「今度、遊びに行ってもいいですか?」と聞いている子がいました。 園長先生は「それは、とっても嬉しいです。ぜひ、遊びに来てください。」とお返事してくださいました。 ベリーベアーさんは、日頃からひばり幼稚園の前が散歩のコースになっているそうです。 これからも遊ぶ機会をもてるように計画したいと思います。 きりん組さん、今日はありがとうございました。 もも組は保育室の大掃除をしました。 雑巾で床を拭いていくと雑巾がどんどん黒くなることに気付いたこどもたちは、時々、雑巾を裏返して満足そうに黒くなった雑巾を見ては、また、雑巾掛けに取り組んでいました。 最近歌っている ♪あわてんぼうのサンタクロース を思い出し「まっくろくろけのお顔~」と、繰り返し歌っている姿も見られました。 こどもたちに、「まっくろなところを見せてくれる?」と声を掛けると、みんなで見せてくれました。 もも組のこどもたちは、頑張っていろいろなところを拭いたら雑巾が黒くなって楽しかった!という体験ができたので、きっと「またやりたい!」「もっとやりたい!」と、思っていると思います。 ぜひ、ご家庭の大掃除でもたくさんほめて、活躍してもらってくださいね! 本日は、津波の避難訓練もありました。 防災頭巾をかぶったまま、5階まで一気に階段を上りました。 こどもたちは、真剣に取り組んでいましたが、疲れも感じたようでした。 こどもたちには、自分の命を守るためには、長い時間、体を動かすことができる力「体力」「持久力」を付けること、そのために園庭で遊ぶだけでなく、普段から歩いたり、階段を使ったりするのがとてもよいことだと伝えました。 来月も、違う想定での避難訓練に取り組み、自分の命を守る経験を重ねていきます。 来週25日は、クリスマスですね! こどもたちが笑顔で登園し、嬉しい報告をしてくれることを楽しみにしています。 12月の誕生会もありますので、早めの登園を心掛けてください。お待ちしています。 【おまけ】 先日、インターナショナルデーに来てくださった留学生の方に、お礼の手紙を書きました。 お礼の言葉は、もも組とにじ組のこどもたちから聞き取ったものです。 ○○さん、ありがとうございました‼【添付ファイル】
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