【タイトル】

令和5年11月24日

【本文】

 秋と言えば芸術の秋。  もも組のこどもたちは、松ぼっくり作りをデカルコマニという技法で取り組みました。  半分に折った画用紙の片側だけに絵の具を付け、片側を元に戻して手でアイロンを掛けます。  すると、絵の具が反対側にも写り、素敵な模様が出来上がります。  1枚1枚模様が違うので、何枚も楽しんでいる姿が見られました。       こちらは「空飛ぶ工場を作りたい!」とめあてをもって、制作に取り組んでいました。  素材を貼る場所によって、テープをまっすぐに貼ったり、クルッと輪にして両面テープのようにして貼り付けたり、工夫している姿が見られ感心しました。  完成後は、元気に空を飛んでいましたよ!      一斉活動では、新聞紙でボールを作って遊びました。  ペアになった友達と、紙を一緒に丸めたり、袋を持つ人と新聞紙を入れる人に分かれたりして、協力して進めていました。(友達と一緒だからできた!という、喜びを感じられるようにしています)      袋の上からガムテープを貼り、形を整えました。この時は、思い思いに貼り、完成を喜んでいました。      出来上がると、園庭に出てボール遊びを楽しみました。  新聞紙ボールのよいところは、好きな大きさにできる、当たっても痛くない、遠くに転がっていかない、ボールをつかみやすいなど、いろいろあります。  ぜひ、ご家庭でも楽しんでみてくださいね。      そして、にじ組です。  今日も劇に必要な物を作ってから、劇遊びに取り組みました。  完成品を使って、嬉しそうに表現していました。        こちらのグループは、みんなで考えたムシの表現を楽しんでいました。         どちらのグループもどのように展開していくのか気になりますね。来週も楽しみです。    来週月曜日は、東雲小学校の展覧会の見学に行きます。  楽しみにしていてくださいね。    


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