【タイトル】
令和5年11月21日【本文】
鬼遊びの後、もも組のみんなが鉄棒のところへやってきました。 それを見た、にじ組の2人は早速、もも組がやることをお手本として見せてくれました。 にじ組のモデルを見て、自分たちは何をするのかイメージがもてたようでした。 腕の力を使いつつ、おなかが鉄棒のところへ行くようにジャンプしておなかを鉄棒に載せます。 ジャンプで届かなかった子は、担任が鉄棒に載せていました。 この技は「つばめ」と言います。 これがらできるようになると、様々な技につながっていく基本となる形です。 今日は、もう1つの技「ブタのまるやき」にも挑戦しました。 どんなに重くても絶対に手を離さないこと、そして、のけぞるポーズになることで逆さになる感覚にも慣れていきます。 好きな遊びの時間に取り組むきっかけになることを願っています。 にじ組は、昼食後にみんなでサッカーをしていました。 外に出たボールはどのように投げ入れるのか、シュートが決まった後はどうするのか その都度、みんなで確認しながらゲームを進めていました。 チーム分けも自分たちで決めていました。 得点に偏りがあると「なぜ、こうなったのか?」「チーム分けはこれでよかったのか」を考えたりもしています。 思っていることを伝え合う経験を重ねられるよう、担任は思いを引き出す援助を心掛けています。 友達と意見が違って言い合いになることもありますが、これはとても大切な経験です。 ぶつかることを恐れずに自分の思いを伝えたり、友達の話に耳を傾けたりしながら、考えを1つにまとめていく経験をたくさんしてほしいと願っています。【添付ファイル】
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