【タイトル】
令和5年11月14日【本文】
こちらはにじ組の保育室、制作コーナーです。 日頃から様々な素材や道具、ペン類が置いてあり、こどもたちが遊びに必要な物を作る際、自由に手に取って感触や描き具合などを確かめながら使えるようになっています。 先週の後半からにじ組のこどもたちは、こども会に向けてコツコツと身に付けるものを作り始めました。 ステープラがなかなか止まらず困っていることに気付いた友達が「手伝うよ」とスッと来てくれました。 個人個人で作っているようでも、友達の様子も気に掛けて共に進めている姿が素敵ですね! 今日も登園後、取り掛かっている姿が見られました。 制作が終わった友達は、自分が経験した作り方を友達に教えてあげている姿がありました。 また、自分のイメージしたことを実現できるように「〇〇みたいにしたい」と担任に伝え、作り方を一緒に考えたりしていました。 どのようになっていくのか楽しみですね。 こちらの3人は制作が終わり、園庭でドッジボールの準備を始めました。 自分たちでラインを引く時に、めやすとなるように友達がゴールの所で立っていてくれたり まっすぐラインが引けるように横を一緒に歩いたりしていました。 ラインが引き終わると、さっそくドッジボールが始まりました。 こちらはもも組の一斉活動の様子です。初めて転がしドッジボールに取り組みました。 ドーナツの形になっていて、ボールを転がす人は外側とドーナツの穴の中に1人います。 転がってきたボールに当たった子は、ビリビリ!と痺れてしまうので、10数える間、外に出ます。 始めの頃は、ボールを見ないで逃げている姿がありましたが、繰り返すうちにボールを見ながら逃げるようになりました。 また、ボールをよく見ていれば当たらない!ということが徐々に分かってきたのか、ぎりぎりまで力をためて、ボールが近づいてきたらジャンプで避ける、チャレンジ精神が旺盛な子も出てきました。頼もしいですね。 2人のお姫様アナとエルサが、もも組の応援に来ていました。 近くには雪だるまのオラフもいましたよ。 明日もどのような活動が展開していくのか楽しみですね!【添付ファイル】
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