【タイトル】
令和5年11月10日【本文】
水族館「まくせるあくあぱーく にじ」2日目の様子です。 今日はなんと警備の人がいました。 館内が混雑しないように入場者を整理してくれました。 お土産屋さんのくじ引きコーナーでは、「当たり」が出るときれいな音が鳴っていました。 もも組は初めて見る楽器に興味深々で、「にじ組ってすごい!」と、さらに憧れの気持ちが増した様でした。 当たりの数を増やしてくれたので、いろいろな生き物の中から自分の好きなキーホルダーをもらっていました。 雨が降り出しましたが、電車を作ったり、トイレットペーパーの芯やペットボトルのキャップでコースを作り、ドングリを転がしたりしてじっくりと楽しんでいました。 本日は、もも組の研究保育があり、年長組の保育時間を変更させていただきました。 ご協力いただきありがとうございました。 少しだけ、研究保育の様子です。 今年度も研究テーマは「共に遊びを楽しむ幼児を育む ~人との関わりを豊かにするための環境の工夫と教師の援助~」です。 好きな遊びを楽しむ中で、こどもたちはどのように友達と関わっているのか、教師はどのような援助を心掛ければ関わりがより豊かになるのか、共に遊びを楽しむにはどのような環境の工夫が必要か、などについて協議し、講師の先生からご指導いただきました。 人との関わりを豊かにするには こどもたちの思いを引き出す援助が大切であること、 自分の思いを言葉で表せるようになってきている子には、次のステップとして 思いを伝えるために、名前を呼んだり、目を見て話したりすることが大切であること 相手の話を聞いたら、目を見て返事をし、話を聞いていたことを相手に伝えることが大切であること などに気付かせる援助が大切であり、私たちがモデルとしてその姿をこどもたちに見せていくことの大切さを学びました。 本日学んだことは、明日からの保育に生かしてまいります。 明日は、土曜日ですが保育があります。 降園前には、お楽しみの時間がありますでの、早めにお集まりください。 よろしくお願いいたします。【添付ファイル】
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