【タイトル】

令和5年10月26日

【本文】

 本日は、年中組と年長組が来年の収穫に期待を込めて、種まきを行いました。    まずは、年長にじ組の様子から  種まきをする前に、こどもたちはグループに分かれてなんの野菜を植えるか話し合いをしたそうです。  野菜の栽培についての絵本の「野菜の収穫時期がわかるページ」を開き、どの野菜なら秋にまくことができ、3月までに収穫して食べることができるのか、友達とどの野菜がいいか、なぜそれがいいのか、など、友達と思いや考えを出し合い決めたとのこと。  本日は、その野菜の種をまきました。    こちらのグループは、ブロッコリーです。       こちらは、大根の種をまきました。       こちらのグループは、小松菜       こちらのグループは、サニーレタスです。     種をまく際には、チョキを作ったり、げんこつの大きさで間隔を空けたりしながら取り組んでいました。  どのグループも、自分たちが食べられる野菜!というのが、選ぶ基準になっていたようです。  友達の好き嫌いも考慮しながら、みんなでおいしく食べよう!という気持ちが素敵ですね。  面白い野菜がいっぱいです。収穫が楽しみですね!      こちらは、年中もも組の様子です。  種をまくところがよく分かるように担任が筋をつけていきます。      こどもたちは、一粒ずつそっと土の上に置いていました。       そして、優しく土の布団をかけてあげていました。      種まきの後は、水やりです!   こどもたちは、夏野菜のことをよく覚えていて、担任が言わなくてもジョウロを取りに行き、水をあげていました。  ジョウロがなかったときは、水道のところで友達が終わるのを待っていました。    以前の経験が生かされていますね。    ちなみに、もも組がまいたのは、ニンジンとタマネギだそうです。  にじ組にカレーを作ってもらったことを覚えていて、「自分たちも作りたい!」と、この選択になったとのこと。  年長組の優しや温かさがつながっていて、とてもうれしいですね。    収穫を楽しみに、世話を楽しんでいきます。    


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。