【タイトル】
令和5年9月9日【本文】
今日は今年度第2回目のインターナショナルデーでした。 今回はインドと中国にルーツのある保護者の方々からお話をいただきました。 こどもたちは、どのようなお話が聞けるのかワクワクしながらホールに集まってきました。 まずは、国旗クイズから…よく知っている子が多くて驚きました。 そして、インドのお話から聞いていきました。 インドから日本までは、飛行機で9時間ぐらいかかること ナンやカレーなど、こどもたちもよく知っている食べ物があること インドの幼稚園では、文字や数字の勉強をすること あいさつするときやお礼の気持ちを伝えるときにつかう「ナマステ」という言葉があることも教えていただきました。 続いて、中国のお話を聞きました。 中国から日本までは3時間20分ほどかかること みんながよく知っている餃子や月餅、他にも辛い料理があること 中国の幼稚園は、朝7時から夕方5時までいて、朝ごはんと昼ご飯、夕方に果物のおやつを食べたり、お昼寝をしたりすること 中国のあいさつは、「おはようございます…ザオ シャー ハオ」「ありがとう…シェシェ」などがあることを教えていただきました。 こどもたちは、保護者の方々がみんなのためにいろいろと準備してきてくださったことが分かったのか、話をよく聞いていました。 そして、最後に感謝の気持ちを込めて、今学級で歌っている「トンボのめがね」の歌をプレセントしました。 こどもたちはインターナショナルデーを通して、世界には様々な国があり、今住んでいる日本とつながっていることや、それぞれの国には様々な言葉や自分たちも食べたことのある食べ物があること知り、親しみをもつことができたと思います。 外国を身近に感じる体験ができるこどもたちは幸せですね。 大きくなったら素敵な国際人になってほしいと思いました。 発表してくださった保護者の方々も、インターナショナルデーを見学してくださった保護者の方々も、ありがとうございました。【添付ファイル】
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