【タイトル】
令和5年9月4日【本文】
本日は、令和5年度最後のプール遊びの日でした。 時折、日は差すものの、プール遊びができる天気ではなかったのが残念です。 そこで、ここでは先週の金曜日に年長にじ組のこどもたちが頑張っていた姿をお伝えします。 プールの中で自分のしたい動きをいろいろと試した後に、みんなの前で泳ぎを発表する時間がありました。 担任が、フープのトンネルを出したことで、「トンネルをくぐる!」というめあてをもったこどもたちは、自分が今できる最高の泳ぎで挑戦していました。 友達の頑張っている姿や教師や友達の応援が一人一人の背中を押したようです。 顔を水につけられなかった子も、勇気を出して挑戦していました。 取り組んだ全員がプールの端まで泳ぎ切ることができ、みんな素敵な笑顔を見せていました。 難しいと思っていたことを最後まで頑張ることができ、自分でも「できたぞ!」と実感を伴った体験になりました。 また、頑張った姿を友達や教師に見てもらい、認められたことは自信や自己肯定感につながったことでしょう。 この経験が次への意欲になります。今後の成長も楽しみですね。 プール納めでは、楽しく遊んだプールに感謝し、次の年にも楽しく遊ぶことができるように片付けをします。 今日は、年中もも組と年長にじ組が一緒に遊具を洗いました。 1つ1つの遊具をスポンジを使ってゴシゴシとこすります。 ピカピカになると嬉しそうにカゴにしまい、次の遊具に取り掛かっていました。 全部がきれいになると、自然とカゴを持って片付けの部屋に運ぶ姿も見られました。 自分で気付いて動けるって素敵ですね。 明日は、保護者の皆様のお力をお借りしてプールの片付けを行います。 こどもたちは、大きなプールをどのように片付けるのかワクワクしています! 皆ざまどうぞよろしくお願いいたします。【添付ファイル】
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