【タイトル】

令和5年8月30日

【本文】

 夏休み前から幼稚園のプールで友達と一緒に水に親しんできたこどもたち。  ひばり幼稚園では夏休み明けの1週間もプール遊びを楽しみます。  それは、休み中にできるようになったことを発揮したり、その友達の姿に刺激を受けて自分で試してみたりする姿が見られるからです。    まずは、年長にじ組の様子から  ペアになった友達とジャンケンをし、勝った子は負けた子に水を掛けています。  水がちょっぴり苦手な子も、友達と遊びながらだと安心して取り組んでいます。      どのペアも「これくらいなら大丈夫かな?」と、友達の様子をみて水を掛けていたので、掛けている子はもちろん、掛けられている子も笑顔で楽しんでいました。      こちらは、一人一人が自分のできることをみんなに見てもらっていることろです。  まず、担任がワニ歩きやバタ足をしてプールの端から端まで進みました。  そして、「ちょっと目を開けてみたら、階段が見えたよ!」「自分のできるやり方でやってみよう!」と投げ掛けていました。  いよいよこどもたちの番です。  口を水につけてみる、手を伸ばしてみる、足をバタバタさせる、など、できるようになったことや、めあてをもって少し難しいことに挑戦している姿がありました。        自分で考えて取り組む姿、頼もしいですね。        こちらは、年中もも組の様子です。(年長よりも水位を下げています)  慣れてきた幼稚園のプールで安心して手足を伸ばし、水の感触を楽しんでいます。  水温が高いせいか、顔に水がかかっても平気な子が増えてきました。  (水がかかったのが嫌でも、手のタオルで拭えば大丈夫なようです。これも成長ですね!)        担任のトンネルを嬉しそうにくぐっているこどもたち。  トンネルの高さは、ちょうど口が水に付くくらい。ドキドキするけれど、先生が励ましてくれるのでみんな嬉しそうにくぐっていました。楽しそうですね。 そして、ちょっぴり疲れた時には大好きな担任の肩で一休み。 パワーをチャージしたらまた遊びに行きます。        幼稚園には、全員が使えるだけの浮き輪もあります。  プカプカと気持ちよさそうですね。        そのうちに、友達の浮き輪に捕まってみたり、足をバタバタさせて前に進んだり、思い思いにのんびりと楽しんでいました。    幼稚園プールも残りわずかですが、1回1回をしっかり楽しんでいきます。  引き続き、検温と水着の準備をよろしくお願いします。    


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