【タイトル】
令和5年7月3【本文】
前期前半、最終週のこどもたちの様子です。 片付けを始める時、気持ちを切り替えるのはなかなか難しいのですが、「次に楽しいことが待っている!」と思ったら取り組めたり、片付けた後の広々とした空間や、納める場所に物が入った時の爽快感を「気持ちいいね!」「頑張ってよかったね!」「最後までできたね!」と周囲の大人に認められたりすることで、「やってよかったな!」という気持ちになると思います。この積み重ねが大切ですね。 そして、前期前半の最終日 こどもたちには、お家の手伝い、おもちゃの片付け、苦手なものを食べてみる、できなかったことをやってみる、早起きなどなど、「ちょっとやだなぁ」とか「できないからなぁ」と思うことでも、まずは「やってみよう!」と思うことが大切だと話をしました。 そして、できることが素敵なのではなく、挑戦する気持ちと実際にやってみることが素敵なので、失敗したっていいんだよ、と伝えました。 夏休み中、こどもたちが何かを「やってみよう!」としていたら、ぜひ、応援したり一緒に喜んだり励ましたりしてあげてください。 8月29日に、ひとまわり成長したこどもたちに会えるのを楽しみにしています。 保護者の皆様、前期前半、様々な面で幼稚園にご理解とご協力をいただきありがとうございました。 健康に留意して、心に残る素敵な夏休みをお過ごしください。【添付ファイル】
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