【タイトル】
令和7年1月17日【本文】
本日は「落語・琴鑑賞会」でした。 まずは、落語から 最初に「小噺」について、クスッと笑える短い話であるとの説明を聞き 扇子や手ぬぐいの小道具の使い方も説明していただきました。 そして「つる」と「寿限無」の落語を聞きました。 年長にじ組は「しっかり聞きたい」と、話に耳を傾けていました。 年中もも組は、噺家さんの説明の言葉から連想したことを言葉にして伝えている姿がありました。 次に、琴の演奏では にじ組のこどもたちは、 ♪キツツキ と ♪鍛冶屋 という曲を聞きました。 どちらも演奏を聴きながらの想像を膨らませていたのか、じっくりと耳を傾けていました。 もも組のこどもたちとかんがるーひろばのお友達もよく聞いていました。 ♪さんぽ も演奏してくださり、楽しく歌いました。 そして、琴を触らせていただきました。 思ったことや感じたことを、言葉でつぶやいたり、友達に伝えたりしながら感動を共有している姿が見られました。 感想は、お子さんから聞いてみてくださいね。 琴は裏側に丸い穴が開いていて、そこから音が出ているそうです。 そして、ゾウの牙で出来ている爪で音を出しているそうです。 文字で書いてある楽譜も見せていただきました。 普段、なかなか触れることのできない日本の伝統文化である落語と琴の演奏を間近で体験することができました。 どちらの学年もそれぞれの楽しみ方で、貴重な時間を過ごすことができました。 あっち亭こっち先生、長田雅楽華先生、ありがとうございました。【添付ファイル】
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