【タイトル】

令和6年10月28日

【本文】

 本日は、かえつ有明高等学校で養蜂をしている代表の3人の生徒さんが来てくださり、ミツバチの話をしてくださいました。  最初に、ペットボトルの中に入ってるミツバチを見せてくれて、大きさを知ることができました。         ハチにはいろいろな種類がいること、ミツバチをどのように飼っているかを防護服や巣箱に入れる板を見せながら話をしてくださいました。  そして、ミツバチや他のハチが飛んでいる時は、驚かせないようにそっと静かに場を離れるとよいということ、 採れたハチミツはとても美味しいことを教えてもらいました。        こどもたちからは、   ミツバチはハチミツを集める以外にどのようなことができるのか?    →美味しい蜜が採れる花を見つけると、8の字を描くダンスを踊って仲間に花の場所を教えることができる。   ミツバチの針の長さはどのくらいか?    →1ミリもないくらいの長さ。ミツバチは針で刺すと死んでしまうので、よほどのことがない限り刺すことはない。   ミツバチはどのくらいの高さを飛ぶのか?    →みんなの住んでいるマンションほど高いところは飛ばないけれど、2キロメートル位跳ぶことができる。  等を教えてもらいました。         最後に、ミツバチの家の中ではちみつができているところやミツバチをもう一度見せてもらいました。        「巣箱を見たい人?」の質問に全員が「はーい!」と手を上げたので、生徒さんたちは「今度は学校に遊びに来てください」と誘ってくれました。  いつか行きたいですね。        生徒さんたちからハチミツをいただきました。  今度、みんなで会食したいと思います。  (その際は、調査表に記入をよろしくお願いいたします。)      昼食後には、不審者訓練がありました。  こどもたちは、教師の指示を聞き、急いで園舎内に避難できましたが、外靴のまま園舎に入ることに抵抗感があったり、とっさのことで動けなくなったりする姿がありました。  今回の反省を生かし、繰り返し避難の練習をしていきたいと思います。  教師もサスマタの訓練をしました。  有事の際には、しっかりと使ってこどもたちを守りたいと思います。      そして、にこにこたいむもありました!  園庭で体を動かした後は、楽しいおやつの時間です。  もも組とにじ組の距離がドンドン近付いていてとても嬉しいです。            明日の遠足も元気に楽しく行ってまいります。  忘れ物のないように、そして時間に遅れないようにお越しください。  よろしくお願いいたします。     


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